通信教育口コミ評判

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香りで運気の上昇を

最近、アロマという芳香・香りの意味をもつ言葉を良く聞くようになってきました。

西洋生まれのアロマテラピーと東洋の環境学風水が、一緒になってアロマの風水なるものが生まれました。

古代中国より伝わる思想に風水という考え方があり、大地に流れる“気”と物の位置や方角と色などで吉凶を判断する環境の心理学です。

アロマ風水とは、方角や色などの判断する要素に新たに香りを取り入れた風水の考え方です。

このアロマ(香り)を風水に取り込んで良い気を身にまとい、香りのお守りとして幸運に導いてくれることでしょう。

アロマ・香水の作り方は、スプレー瓶(ガラス製でアトマイザーとして市販されているもの)に無水エタノール4mlと精油(市販の精油を数種類ブレンドします)5滴を入れて振り混ぜます。

次に水1mlを入れて振り混ぜますが、先に水と精油を混ぜると分離してしまいますので注意してください。

天然の植物から抽出される香りの元となる精油エッセンシャルオイル)はアロマテラピーショップで購入します。

人間関係の改善や良くしたいのなら主にミカンやダイダイなどの柑橘、シトラス系の香りを身につけましょう。

グレープフルーツを基調にしたシトラスのウッディブレンドの精油は、グレープフルーツの精油2滴にユーカリ1滴とジュニバーベリー1滴、パチュリの1滴をブレンドして用います。

仕事運や業績の向上には、グリーン系のすっきりしたハッカのミント系の香りを身につけます。

ペパーミントとライムのすっきりした印象のグリーン調の精油は、ペパーミントの製油1滴にライム2滴とジュニバーベリー1滴、シダーウッドの1滴をブレンドして用います。

動くことで風を感じる身体の手元や足元、首元などに少量をつけましょう。

家で香りの風水を考えた場合は、芳香剤的な考え方で良く、入浴時の入浴剤などの水回りで用いるリラックスした時が良い効果が期待できます。

ワンポイントで身体につけることで効果があります。