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部屋全体の印象を決める!本棚をスッキリ見せるコツ

部屋全体の印象を決める家具やインテリアは、いろいろあるでしょう。その中の一つが本棚です。見られていないようで、意外と来客は本棚を見ていることが多いものです。

いろいろなジャンルの本が無造作に並べてあったり、大きさや高さの違う本が所狭しと並べられていたり、本棚に入れるべき本が床の上に平積みにしてあったりすると、本棚だけではなく部屋全体の印象がごちゃごちゃとした感じになってしまいます。

上手に収納すれば、本棚がスッキリするだけではなく、部屋全体の印象を良くすることもできます。あなたを知的に見せてくれる、そんな本棚の収納のコツをまとめてみました。

まず、本の高さを意識して並べるようにしましょう。可能であれば同じ段には同じ高さの本を並べるようにします。いろいろな高さの本を同じ段に並べる場合は、左に行くにつれて高くなるように並べると、スッキリとして見えます。

絵本、参考書、小説、写真集など、全く違うジャンルの本が並んでいると、たとえ高さを意識して並べたとしても、雑然とした雰囲気になってしまいます。そこで、背表紙に同じ色や柄のカバーをつけることをおすすめします。

最近は100円ショップにもなかなかシックな柄の包装紙や大判のラッピング用紙があります。英字新聞風のものやおしゃれな花柄、チェックや無機的なものなど、さまざまな種類があります。自分の気に入ったものや部屋全体の雰囲気に合うものを選んで、少し手間はかかりますが1冊1冊カバーをつけてみてはいかがでしょうか。

また、意外と忘れがちなポイントですが、背表紙の面の位置を揃えるように心がけてみてください。本の奥行きはそれぞれ違っているので、小さめの本は手前に出したり前後に2冊並べるなどして、また大きめの本は奥まで押し込むようにして、背表紙の面の位置を揃えてみましょう。

どれも簡単にできるポイントばかりですので、「何となく本棚がスッキリしない」という方はぜひ試してみてください。