通信教育口コミ評判

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金銀小判がザックザク

古代中国より伝わる思想に風水という考え方があります。

大地に流れる“気”と物の位置や方位などで吉凶を判断する環境の心理学です。

風水では、物の状態によって吉凶が違ってきます。

風水本来の考え方である位置や方位などで判断するのをハード的とすれば、色とか家具、小物類で判断するのをソフト的な考え方となります。

たとえば、そのソフト面で言うと、お財布を買い替えるのなら財布が張る(春)に買うのがたくさんのお金が入り縁起がいい「春財布」と言われています。

「張る」は、“ふくらんでお金がたくさん入る”の意味と「新春」をかけたものですが、では風水的にはどうでしょうか。

風水と財布の関係は、その財布を持つ人が単に風水的な財布だという意識で使うのであれば意味がなく、やはり風水的な意味を知って使わなければ効果は望めません。

では、財布における風水的な意味について考えましょう。

財布で重要なことは“金運のアップ”ですから金運だけを考えてみると、金運を左右する気の力を留める財布ということになります。

長財布と二つ折りの財布とでは、どうでしょう。

二つ折りの財布は、お金(お札)の腰を折り折居心地が悪いので、長財布が伸び伸びして良いようです。

運気をあげる色は、お金を生み出し貯める「ベージュ色」や更に貯める「茶色」が一般的に良いとされています。

よく金色とか黄色が良いと言われますが、黄色は出ていく力が強いので「黄土色」が良く、金色は金運には良い色ですが賭け事が好きな人には逆効果です。

材質的には、蓄財という意味のある本革の牛革を使用することです。

お札は向きを揃えていれないと、仲間外れにされたと思い、出ていくことになるとされ、逆さ向きに入れておけばお金は出ていかないと言われています。

したがって、茶系でベージュ(黄土)色の本皮長財布にお札の向きを揃えて逆向きに入れておけば、お金は出て行かず留まってくれます。

追伸、なかなか貯まらないお金、宝くじに当たる風水などご存じの方があればお知らせください。