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失恋から立ち直る曲

失恋したときには、思い切り泣いたほうがいいと言われています。

失恋ソングを歌ったり、聴いたりして、落ち込むだけ落ち込みます。

そのほうが、立ち直るのが早いようです。

失恋ソングは多いようで、いろんなアーティストが歌っています。

その中でも個人的に好きな失恋ソングを紹介します。

「ラブレター」です。

この曲は、大好きな人の就職が決まり、故郷を離れるときに、何回も書き直したラブレターを結局、渡せないままポケットに残ったままというフレーズになんとも言えない気持ちになります。

告白できないまま、失恋するというこの歌を、歌手の歌声がすごくマッチしていて感情移入できます。

これは、男性が男性を好きになったということもいわれ、同性愛者のラブソングとしても有名です。

次に、「青いベンチ」です。

この声が枯れるくらいに君に好きといえばよかった。というサビの部分が好きです。

この曲は、昔付き合っていた彼女との思い出をつづり、同窓会には来るのかなという部分が最初の出だしになっています。

声が枯れるくらいとありますが、実際に声がかれた経験は、社会人になって最初に入った会社での新人研修のとき、社訓を大声で叫んだときくらいです。

大きな声を張り上げることを長時間しないと声は枯れません。

それほど、声が枯れるくらい何度も好きと告白したかったのだろうという思いがひしひしと伝わります。

一時期テレビや映画でヒットした「赤い糸」これはケータイ小説から始まり、女子高生の高い支持を得て、ドラマ化や映画化したものです。

内容はけっこうアウトロー的な要素が多いものです。

その主題歌になっているのが、「366日」です。

この曲は、せつない恋心、昔の恋人のにおいや仕草やすべてを、怖いくらい覚えているというほど、深く愛していたというものです。

この曲を聴くと、ドラマや映画のワンシーンが思い起こされます。

せつないときに聴くといいかもしれません。

失恋ソングには、気分が落ち込んでいるときに聴けば、涙が出たり、その気分に浸ったりできます。

また立ち直ったときに聴けば、あんなつらいこともあったけど、前向きになれた自分に驚くかもしれません。

そんな失恋ソングは思い出の1曲になるでしょう。