紅茶が好きで良く飲んでいる、紅茶に最近興味が出てきた、もっといろいろな茶葉を試してみたい、そんな人は紅茶専門店へ足を運んでみてはいかがでしょうか??
大手の紅茶専門店では、パッケージ入りの茶葉はもちろんですが、量り売りのものも多く取り揃えられています。
有名メーカーのものも多く店頭に並んでいます。
大規模な紅茶専門店では、400種類以上もの茶葉を量り売りしていて、その品揃えの豊富さが魅力です。
メーカーによっても違いますが、量り売りの単位は25グラムから100グラムのところが多いようです。
価格はメーカーによりさまざまですが、500円から5000円くらいのものまで売られています。
メーカーによっては、安い価格帯の茶葉を多く扱っているところもあります。
紅茶専門店で茶葉を買うことのメリットは、その季節ならではの今が旬な茶葉が入手できることにあります。
さらに、品質も比較的安定していて、人気が高い春摘みダージリンでは数十種類もの茶葉を扱っているお店もあるほどです。
香りを店頭で試すことが可能で、お店によっては試飲もできます。
喫茶スペースを設けているところもあって、そこで飲んで気に入ったものを買うこともできます。
さらに、店員さんは紅茶に関する専門知識を豊富に持っているので、初心者の方は特に相談に乗ってもらえるので安心です。
また、自分の好みを伝えれば、おススメの茶葉をいくつか紹介してもらえるのでラクでもあります。
紅茶専門店のデメリットは、お店によっては茶葉の管理が一定でなく、茶葉の品質が低くなってしまっていることもあるのです。
店頭では、茶葉が保存されているキャニスターのフタが開けっ放しになっていないか、チェックしてみましょう。
回転の良い店舗は大丈夫ですが、悪い店舗では新鮮ではない茶葉を売っている場合も考えられます。
やはり茶葉選びでは鮮度がとても重要です。
他には、茶葉の大きさが均一であることや香りぬけしていないことが重要です。