通信教育口コミ評判

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部屋の雰囲気を壊さないおもちゃ収納のコツ

我が家には2歳の子どもがいます。できるだけものを増やしたくないので、おもちゃもいとこや友人のお下がりを利用させてもらい、買う場合は子どもの気に入っているものを厳選して選ぶようにしています。

それでも、どうしても次々と増えて行くおもちゃの収納には、なかなか苦労しています。子ども用のおもちゃは、ブロックにしてもミニカーにしても知育玩具にしても、原色のものやプラスチック製のものが多く、部屋の雰囲気を壊してしまったり、統一感をなくしてしまったりしがちです。

我が家で実践している、部屋の雰囲気を壊さないおもちゃ収納のコツをいくつかまとめてみました。

まずはクローゼットにある程度のスペースをあけるようにしました。そして、おもちゃを使い終わったらそのスペースに全て収納するようにしています。そうすれば来客のときなど、おもちゃが部屋中に散らかった状態を回避することができます。子どもにも「ここに片付けるんだよ」と言い聞かせています。

日中、子どもが遊んでいるときは、使うものだけ出すようにさせ、使っていないおもちゃは片付けるように言っています。まだ2歳で細かい分類はできませんが、レゴブロックは専用のバケツに入れるように教え、それ以外のものは大きめの段ボール箱に入れるように教えました。

段ボール箱に入っているだけでも、ただ散らかっているよりは部屋の雰囲気を壊さずに済みます。また、子どもも覚えやすいので、自分で片付けさせやすくなりました。

子ども用のおもちゃ収納ボックスを買うことも考えましたが、やはりプラスチック製のものが多かったり、カラフルなものが多かったりして部屋の統一感や雰囲気が壊れてしまいがちになると思い、手近にあった段ボールを利用しています。

最大のポイントは、目につかない場所に片付けてしまうことです。そうはいかないという場合は、専用のおもちゃ収納を買うのではなく、木調のカラーボックスとそれに合う大きさのかごなどを使うと、部屋の雰囲気を壊さずに済むでしょう。